韓国ポーカー 2023年 ~平日のパラダイスシティで4日間遊びまくる~

日本から最も行きやすいカジノの1つ「パラダイスシティ」を目当てに、3泊4日の韓国旅行をしてきました。めちゃくちゃ楽しかったです。

ネット上に最新の韓国カジノ旅行の情報が少ないと感じたので、情報共有も兼ねて、ポーカー旅行@パラダイスシティの感想をまとめます。

韓国・日本の出入国手続き(2023年2月現在)

韓国と日本の往来について、現在はそんなに厳しくありません。

「ワクチン接種証明(3回以上)」「K-ETAの登録」の2つがあれば、スムーズに出入国できます。

 現在は、日本から韓国への入国において、ワクチンの接種証明及び陰性証明は不要となっています。健康状態の確認表を記入して提出するだけです。また、韓国への入国にはビザが不要ですが、「K-ETAの登録」が必須となっているので、事前に登録しておくのを忘れないようにしてください。

 韓国から日本への帰国の際は、「ワクチン接種証明(3回以上)」または「72時間以内のPCR陰性証明」が必要となります。

仁川空港からパラダイスシティへの移動

23時までは、無料シャトルバスがあります。タクシーでも4200ウォンほどで行けます。

私は23時過ぎに到着する飛行機で仁川空港へ行きました。前情報で23時45分のバスがあると思っていましたが、最終バスは23時となっていて乗れなかったので、タクシーで移動しました。

今回は、パラダイスシティの隣にある安いホテルを予約していたので、ホテルの名前をタクシーの運転手に伝えたのですが伝わらなかったので、パラダイスシティまで行ってもらい、そこから歩いてホテルへ向かい、チェックインました。

パラダイスシティについて

パラダイスシティは仁川空港のすぐ近くにあるIR(統合リゾート施設)です。ホテル、カジノ、レストラン、スパ、プール、クラブ、屋内遊園地、美術館、モール等々、ものすごくたくさんの娯楽施設が1つにまとまった施設です。

宿泊先について

今回の韓国旅行は、ほとんどの時間をこのパラダイスシティを楽しむのに使いました。パラダイスシティのホテルは1泊あたり4万円ほどかかります。

今回は予算を抑えるため、パラダイスシティのすぐ近くの「ベストウェスタン」というホテルに宿泊しました。そこは1泊8000円程です。パラダイスシティ外のホテルでは1番近いホテルで、歩いて5~10分ほどでカジノへ行けます。また、ホテル内に24時間営業のセブンイレブンがあり、便利です。

パラダイスシティカジノについて

パラダイスシティカジノは外国人専用カジノです。カジノ内へ入るためにはまず、受付でパスポートを見せて会員カードを作成します。カジノの会員登録をすると特典が結構たくさんもらえるので、パラダイスシティに訪れた際は、ゲームをしない人も一度はカジノへ行くことをおすすめします。

今回、私がいただいた特典は以下の通りです。
すべての特典を受け取るためには、カジノ内にある機械に会員証を通して、本登録を済ませる必要があります。メンバーシップカウンターで聞いたら、使い方を教えてもらえます。

・Cafe9(カジノ内のレストラン)での無料食事券

・2万ウォン分のスロットマシン用クレジット

・5万ウォン分のテーブルゲーム用ベッティングチケット

また、カジノ会員証を見せると、パラダイスシティのチムジルバンスパが半額で利用できます。

会員登録を済ませてプレイすると、ポイントが貯まります。ポイントが貯まる仕組みについては、よくわかりませんでしたが、2時間程バカラをしていたら、3食分のクーポンと5万ウォン分のポイントが貯まっていました。ゲームをする人は割とすぐ貯まる印象です。

しかし、ポーカーについては、いくらプレイしても食事券とポイントはもらえませんでした。

チムジルバンスパ「シメール」

カジノでプレイする方は、パラダイスシティ内のチムジルバンスパ「シメール」を訪れることをお勧めします。チムジルバンスパの利用料金は6万ウォンですが、カジノ会員の方は半額の3万ウォンで利用できます。

スパ内には、男女別の大浴場・フィンランド式サウナ・スチームサウナと男女共用のチムジルバンエリアがあり、とても充実しています。さらに、施設内は非常に清潔かつオシャレな空間で、とてもリラックスできました。ここまで大規模なスパ施設は日本にもなかなかないと思います。

パラダイスシティカジノでのポーカーの状況(平日)

今回の旅行では、以下の時間で合計3回ポーカーを打ちに行きました。

・2月12日(日)深夜 25:00頃 ~ 朝 06:00頃

・2月13日(月)夕方 18:00頃 ~ 朝 05:00頃

・2月14日(火)夕方 17:00頃 ~ 朝 04:30頃

基本的には夕方から朝方まで1~2卓程度立っていました。混んでいる時間帯だと1時間以上待つことになります。

プレイヤーは、全体で中国人4割、在米韓国人3割、日本人3割くらいの印象で、時間帯によって日本人が多かったり、少なかったりといった感じでした。レベルは、全体的にそんなに高くはなかったですが、1度上手い人数人が座っていて、かなり渋いテーブル状況でプレイすることもありました。

レートは1-3,2-5のどちらか又は両方という感じでした。

レーキは、1-3は10% 5BBキャップ、2-5は10% 4BBキャップといった感じです。

チップは、ほとんどの人がフロップ以降でポットを取る毎にSB~1BB程度を渡していました。

趣味はポーカー。ポーカー好きのブログです。
ポーカーというゲームの本質理解に一歩でも近づくことが目標。
日々の発見や学びを共有します。

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